飲み会を語る
開業して一番増えたのは収入。
と言いたいところですが、明らかに出費の方が「鬼」増えました。こんな言い方をすると、「ほな収入はどないなん?」と意地悪な質問が来そうなので、そこは男らしく「記憶にございません。」とお茶を濁しておくことにいたします。
さて、出費が増えるのはまぁこれは当然のお話しで、こと私に関してはそのほとんどが付き合いの増加に伴うものです。
間もなく忘年会のシーズンではありますが、巷では三たびウイルスが猛威をふるい始めた中で、さすがに大人数での会食は控えるべきだという結論に至り、それならば今まで参加させていただいた飲み会を振り返り、私なりに供養しようと思い立ち投稿させていただいた次第です。
当然ながら私の主観による主張ですので、そこら辺はなにぶんよしなにお願いします。
士業焼き肉会
喰らえ!
まだまだ!
どやさ!
以上、焼き肉三連弾をお届けしました。
一緒に焼き肉を食べるカップルは既に○○といったお話しもあるように、私は一緒に肉を食べるという行為が、実は一番親密になれる方法ではないかと思っています。
これらの画像はそれぞれ違う日に開催した士業焼き肉会の様子です。この場が初対面であった面々もいらっしゃいますが、以後良いお付き合いをさせていただいています。
なぜ交流するのか
独立士業であるからにはこれもすべては仕事のため。
なんてことは
実はあまり考えていません。
もちろん同業や他士業の方たちと情報を交換することは貴重ですし、交流を機に実際にお仕事につながった経験も少なからずございます。
そんなことはさておいても、やはり交流は楽しいものですし肉とお酒は美味しい。結局はそれが一番だと思います。
交流会の在り方
色々な考え方があって良いと思います。SNSなんかでは「群れてる」「傷を舐めあっている」「もっとレベルの高いところで交流すべき」といった意見があるのも承知していますが、私はこの辺りを気にしたことはありません。
そもそも私の場合は、「楽しく飲み食いする」ことそのものが人生最大のテーマのひとつなので、目的はまったく見失っていないどころか、充実した生活を送っています。
「高いレベルの交流」とは何でしょう?
そんなことを考えながら渋々交流することに、私自身はまったく価値を見い出せません。
ただし、営業の一環としての交流会に参加することはあります。この場合には、ちゃんと手段と目的を明確に意識して臨みます。まぁそういう場でもそこそこ楽しめるのが長所かもしれません。
交流会も多種多様
参加した交流会で「傷を舐め合う」とかいう雰囲気を感じたことはありませんが、私は別に「傷を舐め合うためだけの交流会」があっても良いのではないかと思っています。
だって私が知る限り、まったく愚痴や弱音を吐かない人なんて存在しませんし、居酒屋だとかSNSだとか愚痴と承認欲求のエレクトリカルパレードですからね!
あと境遇が近い関係で集まるのも、ある程度仕方のないことだと思っています。まぁ学生時代なんか思い出してみてください。同じクラスや同じ学年の友達としか遊ばなかったはずですよね?私は体育会系でしたので、縦の関係も尊重していましたけど、結局よくつるむのは同じ部に所属する同級生だったわけですし。
まぁ誰と交流するかなんて結局はその人の考え方次第です。あ、もちろん「交流しない」も全然ありだと思います。
まとめ
ここに投稿したのは、すべて私の主観による感想にしか過ぎません。今まで一緒に飲んでくれた皆さまにはこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。こんな私を気に入ってお付き合いいただけるのであれば、またいつでも飲みに行きましょう。ただ、最近は私の健康面も気にしてくださる方がちらほらいらっしゃるので、そこはほどほどに。
先に述べましたが、しばらくは大人数での会食は控えようと思います。今年も残り少なくなりましたが、皆様にとって素晴らしい年のしめくくりになるよう祈念申し上げます。