おいでよ尼崎!わが街活性化計画【おすすめスポット編】
地域のネットワークや連携は重要です。介護福祉の世界に身を置いたことで、その思いはより一層強まりました。事業所を構える以上、地域の活性化は最重要事項です。そしてまずはわが街を知ることが大切だと思います。
本サイトでは不定期ながら尼崎をご紹介させていただいております。本記事により、少しでも尼崎の魅力を伝えることができれば幸いです。
なお、尼崎でおすすめのラーメン店についてはこちらにまとめております^^
おいでよ尼崎!わが街活性化計画【ラーメン店編】
目 次
尼崎城
まずは本サイトのTOPページにも拝借している尼崎の新しいシンボル、尼崎城(外部リンク:尼崎城公式サイト)です。元和3(1617)年、江戸幕府の命により、尼崎藩主に就いた譜代大名・戸田氏鉄(うじかね)が築城し、明治6(1873)年の廃城令後に取り壊されるまで約250年もの間、大坂の西の守りとしてその雄姿を誇りました。現存する尼崎は、平成30年(2018年)に資産家が再建し尼崎市に寄贈したものです。
尼崎の中心街に佇む城郭は圧巻。夜間はライトアップされ、夜の尼崎を荘厳に照らします。
寺町
先述の尼崎藩主・戸田氏鉄が尼崎城を築く際、城下町を整備するために散在していた寺院を城の西に集めたのがこの寺町の発祥だそうです。
阪神尼崎駅から徒歩すぐの場所に11のお寺が軒を連ねています。
近松門左衛門関連
「東洋のシェークスピア」こと近松門左衛門は、尼崎とは縁深い人物です。その関わりは晩年の十数年間ほどですが、1724年11月22日に72歳でその生涯に幕を下ろした近松は、市内にある広済寺境内の墓所(国指定史跡)で眠っています。
船問屋・尼崎屋吉右衛門宅にたびたび逗留し、そこで船頭や行商人たちから聞き集めた全国各地の話しを題材として、多くの作品を執筆していたと伝えられています。
田能資料館
田能遺跡から出土した弥生時代の遺物を中心に、竪穴式住居、高床式倉庫といった歴史の授業で耳にしたことのある建物を復元して展示しています。
富松神社
富松神社の創立は明らかではありませんが、一説によると奈良時代の僧、行基が富松の里の守り神として神仏を祀ったのが始まりであると伝えられています。
画像の富松薪能は、毎年夏に催される伝統行事で、 日照りや風水害のないようにと祈り、夏越祭の奉納行事として、氏神さまに「能」を奉納するというお祭りです。
尼崎スポーツの森
尼崎スポーツの森は1カ所で様々なスポーツが楽しめる西日本最大級の総合スポーツ施設です。
スイミング、フィットネス、フットサル、グラウンド・ゴルフ などが年中楽しめるほか、夏場にはウォーターパーク、冬季期間はアイススケート場が楽しめます。また、同敷地内にある「尼崎の森中央緑地」は市民の憩いの場となっています。
尼崎魚つり公園
釣りがお好きな方はぜひコチラへ。どちらかといえばファミリーフィッシング向けではありますが、玄人の方のために釣り舟もご用意してあります。舟。海事代理士の血が騒ぐ。
釣り大好きな愚息くんが一日機嫌よく遊んでくれます。敷地内には屋内BBQスペースもあり。
武庫川河川敷公園
介護施設で勤務していた頃、コスモスの時期になると利用者さんの付き添いでよく訪れていました。花は人を和ませます。もっとも、普通自動車の免許を持っていない私は、付き添いの付き添いでしたけども。
世界の貯金箱博物館
貯金箱に目をつけるところが尼信さんらしいですね。博物館としては、質・量ともに世界最大級の貯金箱博物館です。貯金箱の歴史から、時代の変遷を感じることができます。そういえば「貯金箱」のイメージは、何故か「豚」ですよね?ここに来れば、その由来がわかるかもしれませんよ?
尼信会館
こちらも尼信さん。貯金箱博物館とは同敷地内にあります。こちらでは尼崎にまつわる歴史的資料のほか、世界各国のコインを展示しています。外壁は尼崎城を模したものとなっています。
尼崎競艇場
弊所最寄りの駅「阪神センタープール前」。センタープールとはつまり競艇場。近くて遠い大人の遊び場。実は一度だけ船券を購入したことがあります。いや。だって「1-2」が絶対に来るっていうから…。(騙された)
園田競馬場
もう15年以上も前、当時連戦連敗で逆にアイドル化していた「ハルウララ」が園田競馬にも出走することになり、「当たらない=交通安全のお守りになる」という、まぁちょっとアレなノリで馬券を買いに行ったことが唯一のエピソードです。
人波に押されバランスを崩し、前方に倒れ込んで手を擦りむいてしまったというのが、弱いながらもオチですね。
尼崎リサーチ・インキュベーションセンター
最後はこちら。我がオフィス。サイト(外部リンク:エーリック公式サイト)も覗いてみてください。運よく空いていたら同じ屋根の下で仕事が出来るかもしれません^^
おすすめ?6階では「尼崎で一番気さくな行政書士」(自称)が作業していますので、顔だけでも覚えて帰ってください^^
まとめ
改めて振り返ると、尼崎らしさが垣間見えて良いですよね。尼崎が生んだ大スターのコンビ名のごとく、下町の良さがにじみ出ているような気がします。個人的には、そろそろラーメン店以外の飲食店も紹介していきたいですね。
それでは、最後に行政書士らしくしめましょう。
尼崎で居酒屋、バーなどの飲食店の開店や、建設業の許可を目指していらっしゃる方、ぜひともご一報ください。ともに地域を活気づける同志として、全力でサポートいたします。まずはお気軽にご相談ください^^
兵庫県尼崎市道意町7-1-3エーリックビル6D
阪神尼崎センタープール前駅徒歩8分
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(お急ぎの方は、090-1911-1497)